簿記の通信講座の選び方

簿記の通信講座の選び方

簿記の通信教育は、非営利団体の一般財団法人〈日本通信教育学園〉によって1949年に開始されました。その5年後、1954年に日本商工会議所の日商簿記検定がスタートし、全国的な統一検定試験が普及すると、簿記の通信講座は検定試験への合格を目標とするものとして発展しました。〈日本通信教育学園〉の「日商簿記検定講座3級コース/2級コース」も、1991年・93年に文部省認定講座の指定を受け、現在も続いています。

このように簿記の通信教育には、60年以上の長い歴史と実績があり、講座の内容と講義のノウハウなどはすでに確立していると言えます。資格ビジネスの隆盛で民間企業の経営するスクールに簿記通信講座が数多く開設されていますが、テキストの内容やDVD・映像配信で見られる講義ビデオは、いずれも一定のクオリティを満足していると思われます。受講生にとって、好みの違いはあっても、テキスト・講義の内容は優劣つけがたいようです。

初めて簿記の通信講座を受講する人にとって、テキスト・講義の良し悪しを見分けることは難しいことですから、それ以外のポイントで受講する講座を選ぶべきでしょう。

《簿記通信講座の選択ポイント》

①教材受け取り後のキャンセル・教材返品ができること。
 —-教材を実際に見て最終判断ができれば安心です。

②添削指導や質問サービスを利用できること。

③質問サービスの方法が複数あり自由に選べること。
 —-メール・電話・ファクス・郵便など好きな質問方法が選べると便利です。

④学習期間を過ぎても質問サービスを利用できること。
 —-学習期間内に終了できず、次の試験を目指して学習するときに便利です。

⑤料金が妥当と思えること。

⑥3級・2級講座を同時に受講できること。
 —-3級を受験せずに、いきなり2級合格を目指すことができます。

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